(付記 2月2日に緊急事態宣言が延長されることが決まりました。これを受けて、このイベントの開催場所を、BVハウスからネット上に変更いたします。参加費も変更いたしました)
偉大な研究のヒントを夢から得たり、人生のどん底にいるとき光に包まれる救済の夢を見たという話はよく聞くが、夢は、いったいどこからやってくるのだろう。
そして一体何のために夢をみるのか？
相変わらず夢は謎に満ちていて真理のかけらを孕んでいる。
夢のワークを始めてからというもの、私にとって夜みる夢は、道を誤れば知らせてくれるし、置かれている現状や心の状態を見せてくれる専属のライフコーチのような存在になった。
一見、意味不明な夢も分かりやすく紐解くコツがある。
また、すぐに意味がわからなくても、日常における大切なことをあらかじめ夢で受け取っていたとあとになって気がつく場面は多い。
けれども、夢は儚く、そのイメージは意識化しなければあっという間に霧散してしまう・・・
忘れてしまう前に夢を手繰り寄せておくことがとても助けになる。
夢をシェアする機会は、そういう場になると嬉しい。
レゾナンスCafeの初夢会では参加者お一人ずつの初夢を絵にしてもらいながら、紐解くヒントをシェアする予定です。
一年の始まりから節分のあたりまでに見た夢の中で、印象的なものをご用意ください。
講師・石川恭子プロフィール
夢を意識し始めたきっかけは美術を学んでいた頃に見た「ジョナサン・ボロフスキー展」で、夢のシンボルを使ったインスタレーション作品に出会い衝撃を受け、興味を持つ。
ある時から脳裏に焼きつく夢を度々みるようになり、夢に導かれ生き方が大きく変わる経験をする。
オーラソーマや、クリスタルの師ジェーアン・ダウに出会い、自己探求が加速。その後、導いてくれた夢への興味はさらに高まり2008年夢療法家の坂内慶子氏との出会いから夢との取組みがはじまる。
初夢会のほかに夢のワークや個人セッション、オンラインでも”夢楽”という夢解きのプログラムを主催している。
参加者の皆様へ
夢を扱う上で、プライベートな内容に及ぶことがあります。
この会で話された個人情報は口外しないようお願いいたします。
日時：2021年2月10日（水）19:00〜
会場：ネット上 ZOOM利用
参加お申し込みの方に、石川恭子さんによる「夢の見方と夢日記のつけ方」をお送りします。
スケジュール
19:00 開場〜ご歓談
19:30 石川恭子さんによるお話し。
20:30 ご歓談
21:30 中締め
会費：2,000円(支払い方法はお申し込みの方へメールで送ります)
定員：8名
用意するもの：画用紙、クレヨンなど用紙と筆記具。夢の絵を描きます。ご自宅にあるもので結構です。
お申込：こちらのメールフォームからお願いします。
http://www.houshouakira.com/modules/mailform/index.php?controller=form&id=3
※COVID19への対処については、こちらをお読み下さい。
http://www.houshouakira.com/resonance/?page_id=11