レゾナンスCafe Vol.011__________平成29年 1月11日
『「存在の冒険」第一回公開収録』
講談社で編集をしていた三木卓さんと、宝生明がネット
上で対談番組を始めます。
タイトルは「存在の冒険」。
人間が思い込んでいる「存在」を越えて、いままでの
常識では考えてこられなかった「存在」について触れて
いきます。
タイトルは何か難しそうな雰囲気ですが、話自体は
とてもオープンでわかりやすいものにしていきます。
「すべての存在は冒険している」
これをキーワードに、僕たちの冒険から始まり、ほかの
存在にとっての冒険を語り、未知への領域へと飛翔して
いきます。
三木さんは編集者時代に柄谷行人、中上健次、
井上ひさし、吉行淳之介、小田実、円地文子などを
担当なさりながら、存命中のOSHO
(バグワン・シュリ・ラジニーシ)に弟子入りし、
存在のあり方について思いがけない感得を得ました。
二人と一緒に「不思議な話」に触発されたいみなさんの
ご参加をお待ちしてます。
三木卓氏プロフィール
1957年5月21日香川県生まれ。
東京大学文学部社会学科卒業後、講談社入社、
雑誌編集、電子書籍編集、ネット事業、
書籍雑誌業務などを経て2015年退社。
自給自足可能なエコヴィレッジを建設する
ナチュラルヴィレッジ株式会社共同創立者、
医療法人理事、
世界最大の電子雑誌配信会社Magzter日本代理店、
再生可能エネルギーによる電気を販売する
ソーシャルエネルギーカンパニー「みんな電力」代理店等、
多くの事業に関わる。
1988年にインドで覚者OSHOとの出会いの中で
悟りの一瞥を得て弟子になり、Anand Tao(至福の道)
という名前をもらう。
それ以降、インドに30回近く通い、
様々な聖者から瞑想、ヨガ、呼吸法などを学ぶ。
宝生明プロフィール
1961年東京都生まれ。
早稲田大学理工学部卒業後、株式会社電通に勤務。
その後、ライター、作家として独立する。
ケニア・ベルギー・バリ島・ハワイ・オーストラリア・
アイルランド・メキシコなどに取材し
不思議な体験を執筆。
バリ島のニュピというお祭に十数回通っている。
代表作『太一〜UFOに乗った少年』
レゾナンスCafeとは?
レゾナンスとは「共鳴・共振」のこと。
物理現象、音響現象、心理現象、身体現象、社会現象など、
さまざまなレゾナンスが存在します。
それらを理解し、体験し、学ぼうというのがレゾナンスCafe。
主催は作家の宝生明とボディワーカーの望月クララ、
声と共鳴の研究家、福島EICHI。
日時 平成29年1月11日(水) 午後7時00分より
会場 BVハウス
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-23
JR山手線・代々木駅東口 徒歩2分
地図 http://bit.ly/1htntqy
スケジュール
19:00 開場~名刺交換
19:30 収録開始 三木卓、宝生明対談
20:15 歓談開始
21:30 中締め
会費 3,000円(飲物とお菓子つき)
定員 12名
お申し込み・お問い合わせ
http://bit.ly/resonanceapplication
レゾナンスcafeのウェブページ
http://www.houshouakira.com/resonance/