平成28年6月29日(水)にBVハウスでおこなわれたレゾナンスCafeVol.005『柚楽弥衣と一緒に声で共鳴』の開催報告です。
魂の歌い手 柚楽 弥衣さんをゲストにお迎えし、たくさんの方にご参加いただいて、大盛況のうちに終了しました。
まず最初にホスト宝生明氏の挨拶とガイダンスに続いて、柚楽弥衣さんにご登場いただきました。
弥衣さんが今年4〜5月にかけてインドで行われたヒンドゥー教最大のお祭りクンブメーラに参加された体験談を私たちにシェアして下さいました。
つづいて、柚楽弥衣さんリードによる自らの声を使ったミニワーク。自分の声を自分自身に響かせることで、周囲のみなさんと自ずと共鳴できうることを、体感する時間となりました。
弥衣さんの発する大らかな愛のエネルギーで、会場もあたたかで和やかな雰囲気になり、とても幸せなひとときとなりました。
こちらにそのときの映像があります。ご覧下さい。
映像でご覧いただいた講話のあとは、参加者みんなでいろんなお話をしました。お話もそれぞれたいへん盛り上がっていましたね。どんなお話がなされていたのか、すべて聞いてみたかった。
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レゾナンスCafe
柚楽弥衣さんと
16.6.29
感想と報告
ことばは、人を分かち、仲間と敵をつくってきました。
そのまえにも声はありました。
ことばのない唄、即興の唄を人は誰でも使っていました。
それぞれに伝えるのでなく、ひとつになり、ひとつを感じていました。
だれもが歌い手でした。
歌姫を迎えて、
おのおのが、
そのような声が自分にもあること、
すぐにとりだせること、
だれにでもあること、
だれでもとりだせること、
とりだしたらひとつになっていること、
うたになっていること、
音楽になっていること、
ひとつになっていること、
みんなとつながっていること、
太古につながっていること、
宇宙につながっていること
などを
思い出したのではないでしょうか。
レゾナンス、それは共鳴、
あなたもぜひ、ご参加を。
福島Eichi
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