緊急事態宣言の延長により、ネット上でZOOMを利用して開催しました。参加者の皆さんに初夢の絵を描いていただき、それを石川恭子さんに読み解いていただきながら、無意識にある何かを探っていくようなワークショップでした。
夢の話をして、ある解釈にたどり着くとなぜか落ち着きます。自分で気づかなかったことにたどり着くのです。無意識にあったものが、明確になる瞬間です。人によっていろんな夢があり、いろんな解釈があり、いろんな気づきがありました。正解を求めるものではないけど、なぜか正解のようなものが欲しくなる、そういう自分に直面する機会なのかもしれません。
夢の内容はその人にとってプリズムのようにいろんな意味を含みます。いくつかの意味が重なり、関係ないと思っていたことの関係が浮かび上がったりします。自分の夢をぼんやりと感じ、そこに自分にとっての真実のようなものを探ってみました。